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中身はというと、いくつかの用語説明と、ゲーム形式での法廷シーンの理解度テストである。
ターゲットは高校生であろうか、22問のクイズをやってみたが、20問は正解できた。内容は主として刑事裁判に関するもので、アメリカの法廷とフランスの法廷とを比較したものが三分の一くらい存在する。
いわく、アメリカではユァ・オナーと裁判官に呼びかけるが、フランスではどうか、アメリカでは被告人はどこにいるのか、フランスでは被告人はどこにいるのか、アメリカの陪審は評議を単独で行うか、裁判官とともに行うか、裁判官・検察官・弁護人とともに行うのか、フランスではどうか等。
それから、フランスの法廷の絵で、間違いを4つ指し示せとか、フランスの法廷にいる登場人物の絵を正しい位置にはめ込めなど。この辺りはむしろ小学生がターゲットなのかと思うほどだ。
フランス刑事法をやっている人なら簡単に解ける内容である。フランス法を学ぶ学生さんにお勧めだ。
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