Book:すべてがFになる
今年読んだ36冊目は、森博嗣の実質的なデビュー作でテレビドラマのタイトルともなったすべてがFになる (講談社文庫)。
一時帰国して、自宅にあるのを読み始めたのだが、舞台のモデルとなった日間賀島には、篠島とともに行ったことがあり、もちろん真賀田研究所のプライベートアイランドではなく、タコが名物の観光地であった。
作品自体は、テレビドラマを見逃した私としては、大変興味深く、しかし犀川先生はまだ若い感じがした。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:腐敗する「法の番人」(2024.06.30)
- comic:ヒストリエ12(2024.06.29)
- Comic:まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編(2024.06.28)
- Book:フランス人ママ記者、東京で子育てする(2024.06.27)
- Book:赤と青のガウン オックスフォード留学記(2024.06.23)
コメント