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2015/04/18

politique:渋谷区長選候補者の言動

遠くはなれていても、渋谷区長選の様子が伝わってくるのは良いことなのか、余計なことなのか、判断に迷うが、ともかく、津田大介さんがツダった公開討論会の候補発言をTwitter公式まとめで見ることができる。

そこに、乙武さんの注目する下記の唖然とする発言が出てくるのだ。

今城候補「同性愛は親から子どものときにしっかりとした教育をしないから起きる。動物ではありえない。同性愛は人間が作った個性の問題で条例で決めるものではない」

https://twitter.com/tsuda/status/589304556057559041

渋谷区の有名な同性パートナーシップ協定についての反対であり、廃止を求めていきたいという渋谷区長候補者、この人も自民党で、生活保護は遺伝すると発言する候補者と同じ政党だが、なんとかならんのか。

追記:失礼しました。この今城という候補は自民党ではありませんでした。
自民党の候補者は、村上英子という、元区長の娘で、都議会自民党の元幹事長。この方は、条例として決まったことなので、実行していくが、議論は不十分で中身もまだ固まっていないので、そこから慎重に進めていく。ただし廃止することはしないとのこと。

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