France:2月7日土曜日は政治書籍の日
日本的には奇妙にさえ思えるが、フランスの国会(下院・つまり国民議会)が、2月7日土曜日に政治書籍の日というのをやるそうだ。しかも、これが24回目という、歴史のある催し。
→24ème Journée du Livre politique
画像は上記のサイトからの引用。
そもそもこの日は何をする日かといえば、国民議会の建物に希望者が集まり、政治的な様々なテーマについて議論を行い、また政治的な書籍についての賞を授与するという機会のようだ。
今年のテーマはRassembler la France、フランスの結束とでもいうのか、フランスの旗のもとに結集しようというニュアンスか。
当然ながら、シャルリ・エブド襲撃に続く一連のテロ事件の影響を色濃く反映している。
国民議会議長の冒頭の挨拶は、それ一色と言ってもよい。
パンフレットの1ページには、今回のテロ犠牲者の顔写真が人権宣言の表現の自由の条項とともに掲げられ、「今日私達を集めたのは彼らだ」と書かれている。

この画像は、デジタル版パンフレットのページの一部。
もちろん、政治的な書籍についての展示販売も、La Documentation Françaiseが行うようである。
事前予約が必要であり、その受付はLire la Sociétéという団体が行っている。予約の期限は今日、4日まで。
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