mac:かつての被差別少数民族がウサを晴らす図
ウィンドウズ10の記者発表に、以下の様な報道がある。
「Windows 10」発表イベントの参加者がMacユーザーばかりだったと話題
上記記事にある写真には、確かにリンゴマークのノートパソコンばかりが目立つ。
「iMoreも指摘している通り、この状況は何年間も変わっていない。以前からメディア関係者の多くはMacとOS Xを使っているようだ。」とのことである。
スティーブ・ジョブズ亡き後のマックの方向性には少なからず疑問がつきつけられ、iPhoneやiPadの普及にも、日本ではともかく、海外では必ずしも芳しくない。
それに大きくなればなるほど、かつてのMSに対して向けられたような不満が向けられるようになり、チラチラとウィルスの標的にされる事例も出てきた。
ということで、被差別少数民族がウサを晴らしたくなるのは分かるし、今この時しかそれができるのはないのかもしれないが、多少少数民族的ポジションに居るのがちょうどいいんじゃないかと思わなくもない。
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