Book:冷たい密室と博士たち
今年読んだ7冊目。
森博嗣のミステリだが、これを読んだのはフジテレビの「すべてがFになる」を見たからである。
寝る前に読む本扱いだったので、全く進まなかったが、今日ちょっと長い待ち時間があって一気に読み終わってしまった。
読んでいるうちに、UNIXのrootがどうのと、とても懐かしい世界に至ったし、登場人物の半数(主要人物はすべてかも)がタバコをすうというので、昭和の香り満載な感じになったが、やはり、1996年、前世紀の作品であった。昭和ではなかったが。
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