prison:刑務所収監中に出産する場合、手錠をはめられていた運用が変更
東京新聞の紙面には載っているが、ウェブには、東京・中日、いずれも掲載されていなかったニュース。
従来、施設外では手錠をつけると定める法を根拠として、病院で出産する際には施設長の判断により手錠と腰縄を付けて分娩していたというのである。
それが、この度法務省がまとめた新たな指針では、手錠を外すということになったという。
法務省矯正局成人矯正課の話では、笠松刑務所の女性受刑者が出産する際に手錠を付けられるとの説明を受け、夫に残念な気持ちを綴った手紙を出し、夫が手錠をしないように関係機関に働きかけたという事例があり、これがきっかけになって新たな指針になったのだという。
朝日大学の大野正博先生のコメントでは、逃走が考えにくい状態での手錠はそもそも時代錯誤で、人権の視点からも新たな指針は時代にあった変革だとされている。
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