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2014/12/10

newsクリップ20141210

痴漢で無罪判決、感極まって女性裁判官に一礼

男性は1月9日、阪急京都線の電車内で、隣に座っていた20歳代女性の太ももを触ったとして現行犯逮捕された。男性は一貫して容疑を否認したが、3月に在宅起訴。公判で弁護側は、男性は寝ていたと主張した。

 渡辺裁判官は女性や目撃者の証言から、太ももに手が触れた時間は約2秒と認定。「寝ていて手を滑らせ、触れた可能性が全くないとは言い切れない」と述べた。


なお、別の記事では「女性らがその場を立ち去った男を別の車両から探し出したとする経緯について「特徴を満たす男性は電車内にたくさんいたと思われる。同一人物だという裏付けはない」と判断した」とされている。

司法委員と偽った親子 証明書偽造容疑で逮捕
司法委員という「職」がマンション購入に有効であるとは知りなかった。

最高裁が勾留取り消し 痴漢容疑否認の男性

京都市営地下鉄の電車内で女子中学生の体を触ったとして京都府迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕され、容疑を否認していた大阪府内の40代の男性会社員について、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)が勾留を取り消す決定をしたことが9日、分かった。決定は11月17日付。

報じられることは良いのだが、12月9日まで知らなかったということであろうか。

子どもの権利条約批准20周年記念シンポジウム
「決めないで。わたしの幸せ、わたし抜きでは。~子どもの権利条約が求めるもの~」

出廷拒否で弁護人に過料3万円 大阪地裁が決定
例の、手錠腰紐姿は嫌だと言って出廷を拒んだ被告人に、弁護人も同調したという。

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