newsクリップ20141108

接見中の撮影中止 違法の判断

弁護士が拘置所で接見中に容疑者や被告の様子を撮影することが許されるかが争われた裁判で、東京地方裁判所は「証拠として使う目的での撮影が接見の権利に含まれるとはいえない」とする一方で「撮影を理由に拘置所が接見を中止したのは違法だ」と判断し、国に賠償を命じる判決を言い渡しました。

“ストーカー”悩む書き込みか
平塚で遺体で発見された女性が、１０月２１日にはインターネットの交流サイトに「ストーカーもやめてくれ。いい加減にしろ」などと、ストーカーに悩んでいるような書き込みをしていたという。
どのSNSなのだろうか？

「だまされたふり作戦」できず 警察が釈明

埼玉県内では、オレオレ詐欺とみられる電話がかかってきたという通報が、１か月当たり２０００件近くありますが、警察によりますと、だまされたふり作戦を実施できる条件が整うのは数％だということです。

確かに一般人が怪我させられたりすれば、問題が大きすぎる。

イスラエルによるガザ支援船襲撃、国際刑事裁判所が訴追見送り

2010年にパレスチナ自治区ガザ地区（Gaza Strip）へ向かっていた支援船をイスラエル軍が襲撃し、トルコ人援助活動家10人が死亡した事件について、オランダ・ハーグ（Hague）の国際刑事裁判所（International Criminal Court、ICC）は、戦争犯罪が行われたと信じるに足る「合理的な根拠」はあるものの訴追は見送るという方針を示した。同裁判所の主任検察官が6日発表した。

ヤフー 個人情報削除を巡って新基準検討へ
忘れられる権利が山を動かすか。国内のＩＴ大手「ヤフー」は検索結果の情報の削除には原則として応じないとする従来の基準を見直して、削除の条件を明確化した新たな基準の検討に入るとのこと。