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2014/09/27

newsクリップ20140927

警視庁、証拠品1万点放置…時効の3500事件

刑事訴訟法は、事件の捜査書類と証拠品は検察官に送致しなければならないと規定し、同庁と同地検は未解決事件の書類などを時効成立前の半年間に送致すると申し合わせていた。

とはいえ、まああまり大した問題には見えない。

強制わいせつ:大津市男性職員に無罪判決 大津地裁

判決で小野裁判官は、女性が市に相談した内容や男性職員とのメールのやりとりなどについて、「証言が変遷しており信用性に疑問が残る。強制わいせつ行為を認定することはできない」と述べた。

検事総長「取り調べ録音録画 積極的に」
全国の高等検察庁の検事長や地方検察庁の検事正などが出席した会合で、大野検事総長は「供述の任意性や信用性が争われる可能性がある事件では積極的に録音・録画を行い、裁判で効果的に活用していくことが重要だ。取り調べの技量を組織的に高めるとともに客観的な証拠の収集も一層強化してほしい」と訓示した。

逮捕状請求書:放置されたまま時効成立 大阪・羽曳野署

12年11月、署員が配線工事のために入った機械室で段ボール箱約40個を見つけて発覚。段ボールには1996年から17年間に起きた強制わいせつ事件の捜査書類なども見つかった。

 一方、府警は、本来の保管場所以外から捜査書類や証拠品とみられる物品が見つかったと、府内の数十署から報告が上がっていることを明らかにした。捜査に影響がなかったかなどを調査中という。


あちこちで・・・。

同じ20代女性に痴漢容疑 裁判所事務官と行員逮捕
上で冤罪が出ているが、ここでも両者は否認している。

パワハラの立証に隠し録り 弁護士は「臨場感があり効果的」
たかのビューティクリニックの事件に関して、弁護士が解説。

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