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2014/08/01

newsクリップ20140801

小田急線騒音訴訟で和解が成立
騒音レベルと賠償金の支払いについて定めた。

強盗未遂、身元が特定されない被告に実刑判決

被告人は取り調べで氏名と生年月日は答えたが、本籍地などは「言いたくない」として黙秘。福岡地検は6月、身元を確認できる戸籍などがなかったため、起訴状に顔写真を添付し、氏名などの欄に「自称」と記載して起訴した。

氏名と生年月日が個人を識別できる情報でない例。

土佐犬襲撃、飼い主に実刑 札幌地裁支部判決、懲役2年6カ月
白老の事件

すき家の残業、月109時間

すき家の非管理職社員418人の平均残業時間が労使協定(月45時間)を大幅に上回る月109時間(今年3月)に上ったことなどを明らかにし、「現場は著しい過重労働が生じており、法令違反状況に至っていた」と指摘。

診断書なくても障害年金 初診日認定巡り大阪地裁判決

判決は、初診日の認定には「客観性の高い資料があることが望ましいが、本人や第三者の陳述書であっても認定資料から排斥すべきでない」と指摘。女性の知人の証言などから初診日を推認できると判断し、09年12月以降の障害厚生年金の支給を命じた。

「親しみやすい裁判所に」 小泉さいたま地裁所長が抱負

昭和54年に大阪地裁判事補となり、最高裁民事局長兼行政局長や東京高裁判事、前橋地裁所長などを歴任。民事事件を多く担当してきた経験から「一つ一つの事件に一人一人の人生がかかっている」と認識し、和解による解決も重要な選択肢の一つと語る。「司法の役割は、国民の生活や安全の基盤を確保すること。事件に誠実に、真摯(しんし)に取り組んでいきたい」と語った。

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