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2014/07/26

Newsクリップ20140726

中国が日本人男性の死刑執行
日本人が中国で死刑に処せられたのは、日中国交正常化後、5人目。覚せい剤密輸で捕まったわけだが、死刑に犯罪抑止効果があるなら、もうしないだろう。

カッターで応戦「正当防衛」 米国人被告に無罪判決
色々とドロドロとした人間関係のようである。攻撃をしてきたのは、英会話学校の50代の経営者で、防衛行為をしたのはその学校の講師。いずれもアメリカ人。授業中に教室に乗り込んできた経営者が講師を何度も殴ったのに対して、かねてから脅されていて護身用に持っていたカッターで応戦したということ。その場は修羅場であったであろう。

高級ワイン偽造の元著名収集家、米裁判所が20億円の罰金命令
高級ワインのニセ物が蔓延しているのか・・・。それにこの記事、罰金の支払いを命じたとする一方で、量刑の判断は延期されたというのだけど、罰金は刑罰ではないということかな?

グーグルを悩ませる「情報削除ルール」
グーグルが情報アクセス権とプライバシー権との対立の最先端に立たされたことが如実に現れている。

「外国人は生活保護対象外」判決、海外が批判 “税金払っているのになぜ?”
曰く、定住外国人が税金を払っているのに、その税金に基づく措置を受けられないのはなぜか、外国人労働者を日本に呼ぼうとしている政策の妨げとなるのではないか、立場の弱い外国人がさらに追い込まれ、社会不安につながるのではないかなど。

インド伝統マッサージに売春宿と同等の税、ドイツ

マッサージ店のオーナーはタントラマッサージについて、性器周辺のマッサージも含まれるが施術の主な目的は性的快楽にはなく「遊興税」の課税対象にはあたらないと主張していた。オーナーによれば、タントラマッサージの主眼は「ホリスティックな幸福と自己認識」をもたらすことにあるという。
 だが裁判所は、同店では性器周辺のマッサージには特別施術料を徴収していると指摘し、同店のサービスは事業規模に従って算出される遊興税の対象となるとした。さらに、オーナー側の「遊興税の適用対象は、売春関連施設のみ」との主張も却下した。

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