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2014/06/01

newsクリップ20140601

cnn:7千人の前で死刑判決、競技場で55被告の公判 中国

無差別殺傷事件が相次ぐ新疆ウイグル自治区の競技場で28日、テロなどの罪に問われた被告55人の公判が行われ、7000人あまりの観客の前で、死刑などの判決が言い渡された。
報道によると、公判はイリ・カザフ自治州の競技場で行われ、殺人や国家分裂、テロなどの罪に問われた被告人に対し、新疆ウイグル自治区の人民法院が判決を言い渡した。

古代ギリシャ・ローマを彷彿とさせる。

NHK:世界禁煙デー 企業の関心高まる
5月31日は、WHO=世界保健機関が定めた世界禁煙デー
産業医科大学の大和浩教授「これまでは喫煙の健康への影響ばかりが重視されてきたが、最近になって、医療費の増加など、社員の喫煙が企業に与えるコストについて考える企業が増えてきている。会社は、喫煙する社員と喫煙しない社員の双方の意見をよく聞いたうえで、受動喫煙の防止にどう取り組んでいくか考えていくべきだ」

代理処罰で時効判決 遺族が「刑罰を」要望
(静岡県)

日系ブラジル人の女が、9年前に、湖西市で交通事故を起こし、当時2歳の女の子を死亡させたものの、ブラジルに帰国し時効が認められた事件で、遺族が、30日、ブラジル大使館などを訪れ、上告して女に刑罰を与えるよう要望した。

(消される言葉 天安門事件から25年:2)裁判官、党の要求拒み解職
瀬木さんの本が出る前から、日本の裁判所もかなり50歩100歩というところであったが・・・。

ITMedia:Google、「忘れられる権利」対応の削除リクエストフォームをEUユーザー向けに公開

Googleは欧州司法裁判所による5月13日の裁定を受け、個人が「不適切な、無関係あるいは既に無関係になっている、過度な」情報のURLをGoogleの検索結果から削除するようリクエストするためのフォームを欧州のユーザー向けに公開した。

乱暴なまとめをするなら、googleもようやく動物病院事件前後の2ちゃんねる並みの対応を取るようになったかなぁと。

毎日:証拠は誰のものか?:前田元検事が取り調べ可視化訴える

刑事事件での証拠開示の在り方や取り調べの可視化について考えるシンポジウム「証拠は誰のものか?」(京都弁護士会主催)が31日、京都市内で開かれた。大阪地検特捜部による郵便不正事件の捜査で、証拠を改ざんしたとして有罪判決を受けた前田恒彦元検事が2012年5月の出所後、初めて一般市民の前で講演し、全面可視化の必要性を訴えた。

→京都弁護士会のサイトの案内
2014/5/31「証拠開示・可視化シンポジウム『証拠は誰のものか?』」のご案内(本イベントは終了しました。)

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