newsクリップ20140521
中国遼寧省瀋陽市の皇姑区にあり、日本人戦犯を裁いたことのある日本人戦犯特別軍事法廷旧跡陳列館が2年余りの修復を終え、5月18日の世界博物館の日に正式に開館しました。
ここで36人が裁かれたそうです。
毎日:開かれた法廷:裁判員5年 裁判日程「ネットで教えて」 市民団体が14項目提言
裁判員裁判を傍聴した「市民モニター」の感想や意見を集めている市民団体「裁判員ネット」は17日、東京都千代田区内で裁判員制度5周年フォーラムを催し、14項目の提言書を発表した。提言では、裁判所が裁判員裁判の日程をインターネットで事前公表することなどを求めた。
西日本新聞:裁判員5年 市民参加はいま<1>市民悩んだ死刑 覆る 「なぜ破棄」残る戸惑い―連載
これまで死刑求刑事件28人中、死刑判決は21人、無罪が1人。執行例はまだない。
最高裁によると、制度開始から今年2月末までに殺人や傷害致死、強姦致傷などの8罪で裁判員が判決を言い渡した被告4127人のうち、1%に当たる42人で判決が求刑を上回った。ほぼ同期間に裁判官のみで審理した8罪の事件では、求刑を上回る判決は被告2290人のうち2人(0.1%)だけだった。
しかし、市民感覚を量刑に反映させるのが制度趣旨なので、狙い通りなのでは?
それに量刑にばらつきがあるという話は、例えば西と東で違うとか、「理由が付かない刑のばらつき」は職業裁判官の世界でもあったはず。
読売:県議の研修旅費、知事に返還請求命じる判決確定
昨年9月に東京高裁が海外研修旅費を単なる観光旅行として返還を命じる判決を出したが、最高裁はこれに対する上告を棄却したとのこと。
RKB市議が同席“切断指”見せる
北九州市若松区の会社社長の男が、切断された人の指のようなものを見せて中学生を脅したとして、警察に逮捕されました。この脅す現場に市議が同席したということです。
離婚係争中だったロシアの大富豪ドミトリー・リボロフレフ氏(47)が、エレナ夫人に対して45億ドル(約4559億円)を支払うことで、スイスの裁判所は判決を言い渡し、解決することがフォーブスの報道でわかった。これまでの離婚費用としては世界最高額となる。
これまでの離婚費用の最高額がいくらなのかどうして分かるのかが疑問ですが、記事にはランキングがあり、二位はルパート・マードック&アンナの17億ドルだそうです。また、この大富豪の総資産は88億ドルです。
朝日:私設私書箱、詐欺の温床に 現金送り先に悪用増える
運営業者は500超で実態は不明。
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