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2014/05/24

Legal WeddingかResort Weddingか?

琉球新聞の記事、面白いのだが、微妙に近い2つの言葉が踊っていて、良く分からない。

琉球:リーガル挙式、香港カップルに人気 西原、国頭で婚姻届受理

その前の大見出しには「リゾートウェディング」とある。

【国頭】海外から挙式に訪れたカップルが、その土地で婚姻届を出す「リーガルウエディング」が県内でも始まっている。西原町では5、8月に、国頭村では12月に香港のカップルの婚姻届が受理された。「リゾートウェディングの証し」として香港からの需要が高く、県観光振興課は「リゾートウエディングの受け入れ態勢を充実させていく上で重要な要素になる」としている。  リーガルウエディングは結婚式を挙げた現地の役所に婚姻の記録が残り、母国でも法的な効力を持つ。婚姻届のほか、パスポートの日本語翻訳版や独身である証明書などが必要となる。

法律婚の英語であれば、リーガルウェディングでわからないことはない。
しかし、「リゾートウェディングの証し」とか「リゾートウェディングの受け入れ」とか言っているのを読むと、それはそれで沖縄みたいなリゾート地で結婚式を上げることなのだろうと納得がいく。

正確に使い分けられているようにも見えないが、両方の言葉があるのだろうか?

2009年に県内でリゾートウエディングを挙げた海外カップルは140組。10年は上半期だけで89組と増加傾向にある。中でも、直行便があり積極的に誘客している香港などのカップルが増えている。  国頭村では1日、ブライダルハウスチュチュ沖縄(那覇市)の紹介で、香港から訪れたチェン・チーチュンさん(36)とロン・キトイーさん(36)が婚姻届を提出。金城茂副村長から受理証明書が手渡された。二人は同日、JALプライベートリゾートオクマ(国頭村)にあるチュチュ沖縄の式場で挙式した。  同村では、来年1月にも韓国のカップルのリーガルウエディングが予定されている。同村企画商工観光課の担当者は「観光産業の一つとして力を入れていきたい」と話した。(伊佐尚記)

記事の後半を読んでも、どういう使い分けか釈然とするものではない。

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