event:大飯原発差止訴訟の原告団が札幌で講演会
北海道新聞より、時事雑報とみなして転載
30日とあるのは、正確には5月30日金曜日と思われる。
関西電力大飯原発(福井県)の運転差し止め訴訟の原告を招いた「全国の原発訴訟とエネルギーについて知る講演会」が30日、札幌市中央区北2西7のかでる2・7で開かれる。北海道電力泊原発(後志管内泊村)の廃炉を求める訴訟の原告と弁護士らが企画した。大飯訴訟の原告でつくる「福井から原発を止める裁判の会」の小野寺恭子さんと中嶋多恵子さんが、福井地裁で21日に差し止め判決が出た訴訟の経緯を報告。判決の意義を泊原発廃炉訴訟弁護団の菅沢紀生事務局長が解説する。
電源開発大間原発(青森県)の建設差し止めや日本原子力発電東海第2原発(茨城県)の廃炉を求める原告も各訴訟について報告する。
当日は午後5時半から。参加無料だが資料代500円が必要。問い合わせは泊訴訟弁護団事務局(電)011・700・0555へ。
補足すると、かでる2.7の地図はこちら。
| 固定リンク
「明るい法律の話題」カテゴリの記事
- もしも基本的人権の尊重がされなかったら(2021.05.03)
- #東京医科大学 に対する受験料の返還・10月10日まで締め切り延長(2020.09.19)
- 発信者情報開示手続の新しい仕組み?(2020.06.26)
- Book:#日本女性法律家協会 70周年のあゆみ(2020.06.13)
- 碧志摩メグのその後(2020.02.24)
コメント