札響定演:ハイドン・ブルッフ・モーツァルト
ペク・ジュヤンのヴァイオリンにマティアス・バーメルトによる指揮で、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第一番が演奏された。
ちょうど、上記CDがそれである。
ペク・ジュヤンさん、真っ赤な片袖のロングドレスに身を包み、艶やかにソロを演じていたが、それにしても咳きこんだり、演奏の合間に音出して弦を調節したり、色々と落ち着かない人だった。
でもその奏でる音色は素晴らしくダイナミックで、札響のバックとよく合っていた。
アンコールに答えてもらえなかったのがちょっと残念。もっと聞きたかったのに。ということでロビーで上記CDを買ってきた。
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