« cocolog10周年 | トップページ | politique:石破氏の訂正とおわび »

2013/12/02

mavericks受難

TwitterとFBでは散々こぼしたことだが、こちらでまとめておこう。以下愚痴が最後まで続く。

appleの新しいOS、いわゆるMavericksだが、無料で配布されたというニュースに接し、そのニュースが報じられた当日に新しいMacbook Airを購入して配達されたものだから、そもそもの出会いが悲報であった。

でもまあ、気を取り直し、とりあえず自宅で使っているMac miniにインストールすることにした。

ところが、ダウンロードしてインストール動作が終わると、そのマシンは起動しなくなった。
起動ボタンを押しても、画面には「問題が起こったので再起動しろ」というメッセージが出て、しかも昔のMS-DOSの起動時のような表示が現れ、その中にはOSが存在しないと書かれている。

そんな馬鹿なと何度も起動するが、同じ状況だった。

たまたまそのときは運悪く、iPhoneを紛失し、電話が全くかけられない状況だったので、電話番号を書き込んで電話してもらう方式のAppleのサポートにアクセスもできず、1週間後にiPhoneが無事手元に戻ってきたことで、ようやくAppleサポートにつながった。

いろいろと起動方式を試したが、全然状況は改善せず、結局渋谷のアップルストアに予約を入れ、さらに翌週の日曜日に渋谷まで行ってきた。

いつも頼りになるジーニアスバーだが、このときも頼りになり、外部OSから起動してチェックすると10.9は未インストールの状態であった。そこで、初期化して旧OSを再インストールしてもらった。これを自宅に持ち帰って再びMavericksをインストールすると、今度は一応起動できて、しかしソフトはすべてなくなっているので、メインで使っているMBAirから環境を移設した。

ここで問題が生じたのがMS Officeだ。環境移設でコピーされたソフトはもちろんライセンスがないので動かず、新たに評価版をダウンロードしたのだが、WordもExelもPowerpointも全然起動しない。
慌ててMSのサポートに電話をかけた。珍しく、すんなりつながったのだが、色々と聞かれたあげくに、評価版はサポートの対象ではないといって電話を切られてしまった。
しかし自分の環境において使えるかどうかを評価版で試して、使えるとわかったら有料版を購入するというシステムなのに、評価版で使えるかどうかの段階でサポートしないというのでは、有料版が買えないではないか。

結局このMac miniはAppleのワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンソフトでMS関係の書類を読み、特に難しい書式等がなければ更新も可能ということで落ち着いた。

次に、Mavericks発表当日に配達された悲しいMacbook Airに、Mavericksをインストールしてみた。
すると、やはり同様の症状で起動しなくなったではないか。
今度は面倒なことをせずにすぐに札幌のアップルストアに予約を入れ、ジーニアスバーに直行した。

そこでは、リブート操作で起動できた。やはり10.9にはなっていない。10.8で起動できるようにしてもらった。ただし、Mavericksをインストールして起動できるかどうかは不明であり、もしだめならやっぱり初期化して再インストールしてくださいということだった。なお、Google 日本語入力がエラーを表示していたので、あるいはこれがコンフリクトの原因かも、ということだった。

帰宅し、Mavericksを再インストールしたところ、やはり同様の症状に見舞われ、起動できなくなったので、やむなくディスクユーティリティで初期化し、Mavericksのインストールを行った。その結果、Mac miniと同様にMS Officeが使えないパソコンがもう一台増えてくれた。

今や、OS10.7でしょっちゅう遅くなるiMacと、OS10.8でメインに使っているMBAirとが命綱である。特に後者が何らかの不具合を起こすと、もう駄目。科研費の申請などはWordの定型書類をダウンロードして、それに入力し、電子申請をする。なぜかプリントアウトも要求されるが、それは学内のチェック用なのだろう。その場合に細かい書式が対応しないPagesでは役に立たない。

そこで、Office365なるクラウドサービスもお試しでやってみた。しかし、科研の申請書を読み込ませてみると、罫線が入り組んだページは少なくとも画面上では乱れてしまって原型をとどめていない。これではPagesの方がまだましなくらいである。

次なる手段は、マックにWindowsをインストールして、そちらのOS環境下でOfficeを動かすことだろうが、昔の極端に重くなる記憶があって、なかなか踏み切れない。

それにしても、FBでコメントを寄せてくれる友人知人は誰一人としてこんなトラブルに見舞われていないようなのだが、よほど呪われているのであろうか? ことえりも不便だからせめてGoogle日本語入力に戻したいのだけど。

(追記 2013.12.8)
その後、mac miniにはグーグル日本語入力をインストールしたが、問題はなかった。さらに、MS Officeも、以前使用していたCD媒体からインストールした。オンラインの試用版をインストールしたまま、その上にCD版をインストールすると起動しなかったが、試用版を手動でゴミ箱に入れ、ドックのアイコンも一つ一つ消したうえでインストールすると、きちんと起動してくれた。
ひとまず安心。

|

« cocolog10周年 | トップページ | politique:石破氏の訂正とおわび »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31412/58682949

この記事へのトラックバック一覧です: mavericks受難:

« cocolog10周年 | トップページ | politique:石破氏の訂正とおわび »