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2013/09/25

justice:人質司法、現在進行中

村木さんの時も書こうとして、どうやら忘れてしまったらしいが、今度は忘れないで書き込もう。

PC遠隔操作事件の犯人として逮捕され、公判前整理手続の間中勾留されている片山氏が、自筆意見書で次のように述べている。


私が2月10日に自宅から拉致され、監禁され続ける生活が、すでに227日目になります。
(中略)
ここに来て「人質司法」という言葉の意味をよく理解できました。権力側が、無実を主張して戦おうとする人を鎖でしばりつけて一方的に殴り続けるのと同じ行為だと理解しました。

出典は江川紹子「【PC遠隔操作事件】犯行に使われたのは誰のPCなのか?」


片山氏が犯人であるかどうかは別として、その未決勾留の待遇は犯人であることを前提にしたものになりきっている。
無罪推定の原則は蔑ろにされている。

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コメント

どうなんでしょう。

この件は、罪証隠滅のおそれがほとんど考えられない事案ですから(ここは評価が分かれるかもしれませんが、そうであるなら)、「仮に犯人であっても」保釈を許可しないのはいかん、ということにならないでしょうか?

投稿: 吉峯 | 2013/09/25 19:17

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