Book:基本講義 消費者法
留守中に発行されたことをTwitterで知ったが、現物を手にして、充実した内容に驚いた。
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長距離の飛行機では見たい映画や見たかった映画が何本も見られて嬉しい。
昨日は、話題の映画であった「ホワイトハウス・ダウン」と、ダイ・ハードのシリーズ最新作ラストデイ、そしていわばお口直しに「奇跡のリンゴ」を見た。
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学会HPでの告知がある。
開催日時 2013年11月9日(土)10:00〜17:30
開催場所 京都産業大学
むすびわざ館2階ホール
(600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10 地図はPDF版ご案内参照)
私法学会とはキャンパスが異なります。ご注意下さい。
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ストラスブールはアルザス・ロレーヌ地方ということで、裁判制度がフランス本土とは微妙に異なるのだが(例えば商事裁判所はないとか)、大審裁判所は存在する。
この写真の建物は、市のウェブサイトでも紹介されているが、歴史的建造物である。
といっても100年ちょっとではあるが、ドイツ領時代の1890年代、Skjold Neckelmannという建築家により立てられたネオ・グレック様式の建物で、場所的には旧市街から外れた新市街に位置する。
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村木さんの時も書こうとして、どうやら忘れてしまったらしいが、今度は忘れないで書き込もう。
PC遠隔操作事件の犯人として逮捕され、公判前整理手続の間中勾留されている片山氏が、自筆意見書で次のように述べている。
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クラウド・ファンディングを使って、札幌の一書店が夢を広げようとしている。
夢と希望を与えてくれる本であふれる「奇跡の本屋」をつくりたい まずは中学生の本棚から
シューティングスターというサイトのクラウド・ファンディング支援先候補となっている「くすみ書房」である。
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土曜日は休日なので、ちょっと歩いてドイツまで散歩してきた。
以前NHKのアクロス ザ ボーダー「国境の未来に向けて ストラスブール~ケール」という、「世界ふれあい街歩き」の真似っ子のような番組で、中山エミリが歩いてフランスからドイツに渡ったというのを見てたことがあり、その真似である。
ストラスブールからはトラムでオプセルバトワールまで行き、そこからバスで「2つの川公園」というところまで行く。これはライン川の両岸に広がる公園である。
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欧州人権裁判所の裁判官は全部で47人おり、5つのセクションに分かれているが、今回の法廷は大法廷で、17人の裁判官と2名の補充裁判官で構成される。→裁判官について
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ストラスブールにはいくつかのEUの機関が集まっているが、その一つに欧州人権裁判所 European Court of Human Right / Cour européen de droit de l'hommeがある。
ストラスブール市内のトラムE線に乗って、市内中心部からは15分くらいであろうか。欧州議会や欧州評議会などが集まる一角にある。駅の名前はそのものずばり「人権 Droit de l'homme」である。
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敬和学園大学の一戸信哉先生がブログに「敬和学園大学のソーシャルメディア、まだまだ伸びしろはある」と書かれている。
FBページのイイねが500を超えたことを機に、敬和学園大学のポジション的にはよくやったが、まだまだ満足はしないぞ、ということである。
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「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対して、現状では反対します。
その理由は以下のとおりです。
1. 趣旨
安全保障に関する事項について適確に保護することが必要という点には賛同いたしますが、国政に関わる情報については国民主権の下で国民一般が適切にコントロールすることが必要です。従って秘密保護が必要で直ちに国民一般に公表して評価を仰ぐことができないものであっても、何らかの民主的コントロール可能性を備えておくことが必要で、そのことは秘密保護と両立させることを趣旨に盛り込むべきです。
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フランスは車社会であるとともに公共交通機関が発達している国でもある。
パリを中心とする高速鉄道網は便利そのものだし、各都市の地下鉄や路面電車、そしてバスは、初めて訪れた都市でも便利に使える。
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フランスの地方都市にしてEUの中心都市の一つ、ストラスブールには、オペラハウスがある。
その名もOpéra national du Rhinであり、URLはEUドメインをとっているところがにくい。
ストラスブールといったが、正確にはストラスブールとコルマーとミュリューズの三都市共同体での設置である。
ストラスブールのオペラハウスの内部はこんな感じ→ヴァーチャル・ツアー。
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野球賭博に参加していた大関琴光喜を日本相撲協会が解雇した件、元琴光喜が解雇無効確認の訴えを提起していたが、この度請求棄却判決が出たようである。
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福島第1原発の事故により放射線量が高い地域では、生物が減少し、つばめには奇形が見られるそうだ。
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毎日:著作権法違反:「自炊」代行の被告に有罪判決 長崎地裁
毎日新聞のこの見出し、最初は自炊代行について刑事罰を問われたのかと思った。
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トランスジェンダーたちに歓迎されているこの判決だが、そもそもガイアナでは「同性愛やトランスジェンダーはガイアナでは数十年来違法とされていた」というのである。
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法律問題ではないのに、残念なニュースだ。
オリンピック開催地決定の直後に起こったニュースだけに、気になる部分がないわけではなかったが、それとは関係のない事件のようである。
それにしても、トルコとカッパドキアの素晴らしい場所が危ない場所であるかのように誤解されるとすれば、残念でならない。
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東京電力福島第一原子力発電所でタンクの汚染水が漏れた問題で、地下水への影響を調べるためタンクの周辺に新たに掘った2本目の井戸の水からも、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が高い値で検出されました。 東京電力は地下の汚染が拡大しているとみて調べています。
あれ? 「状況は完全にコントロールしています」(by 安倍首相)はずじゃなかった?
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今朝のIOC総会は、五輪開催地決定で、東京開催の実現がかかっていたため、テレビは夜通し特番を組み、ネット中継も併せて夜更かしの一日となった。
その結果、めでたく東京2020開催が決まり、日本中が喜びの声に包まれた。
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Wired:「あなた」は特定可能:崩壊する個人プライヴァシー
昨日の函館でのセミナーでも強調したところではあるが、匿名の端末利用ログから個人を特定することがいかに容易かということを、この記事では述べている。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者であるイヴス=アレキサンダー・デモントジョイによれば、基地局情報から割り出された匿名通話者の位置記録といくつかの外部情報を組み合わせれば、国家のような権限がなくとも個人の特定は可能だという。
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長年の懸案に最高裁が新判断を下した。本案の非嫡出子相続分に関する民法の規定の違憲判断についても議論が分かれるところだが、その違憲判断を下すに当たって付せられた条件は、その法的根拠や効果に疑問が多いものである。
事案は、死亡した被相続人Aの子どもたちで、嫡出子Xが非嫡出子(婚外子)Y1およびY2に対して遺産分割の審判を申し立てて、非嫡出子の相続分を嫡出子の半分とする民法900条4号但書の規定を適用してなされた遺産分割について、同規定は違憲無効であるから相続分を均等とするべきという理由でY1,Y2が特別抗告を申し立てたというものである。
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消費者支援ネット北海道が主催する道内各地の消費者向けセミナーの一環として、明日、函館で表記のテーマのセミナーを行う。→案内チラシPDF
その下調べを兼ねて、内容を紹介してみよう。
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日弁連法務研究財団は民法改正の論点を考える講演会を各地で開催する。
今週金曜日には、札幌で開催される。
北海道地区「債権法改正における〈時間〉という視座 ~時効・権利行使期間・法定利率等~」
共催: 札幌弁護士会・北海道弁護士会連合会
日時 2013年9月6日(金)午後4時から同8時 ★15時半開場
会場 札幌プリンスホテル 国際館パーミール6階
http://www.princehotels.co.jp/sapporo/banquet/
講演とパネルディスカッション
講 師 内田 貴(法務省参与・法制審議会民法(債権関係)部会委員)
道垣内 弘人(東京大学教授・法制審議会民法(債権関係)部会幹事)
曽野 裕夫(北海道大学教授)
パネリスト
中井 康之(大阪弁護士会・法制審議会民法(債権関係)部会委員)
松田 竜(札幌弁護士会)
報告者
泉原 智史(日弁連法務財団研究員・東京弁護士会)
コーディネーター
矢吹 徹雄(札幌弁護士会)
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