« Bankruptcy:否認の対象は破産者の行為を要するか? | トップページ | blog:企業法務マンサバイバル様から紹介された »

2013/05/31

book:著作権法コンメンタール

LEXIS NEXISの新刊書籍である。



Copyrightcommentar

この厚さは、枕と呼ばれても不思議はない。広辞苑(第三版)にはやや劣るが、条解民訴に匹敵し、新堂民訴がほっそり見える。

あのオグリンとして有名な小倉秀夫弁護士が共編者を務めるもので、金井先生ともども中々によく働く編者であった。私としては、紆余曲折がありすぎて、なんとも言い難いが、岡口基一判事も執筆者に含まれており、今後、間違い探しが始まるのではないかと期待と不安に苛まれる毎日だ。

|

« Bankruptcy:否認の対象は破産者の行為を要するか? | トップページ | blog:企業法務マンサバイバル様から紹介された »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: book:著作権法コンメンタール:

« Bankruptcy:否認の対象は破産者の行為を要するか? | トップページ | blog:企業法務マンサバイバル様から紹介された »