Opera de Lyonのクロード
Justice/Injustice Festivalの一環として、オペラ「クロード」が上演された。
このオペラは、あの死刑廃止を実質的に実現させたロベール・バダンテールがビクトル・ユーゴーの小説「Claude Gueux」を下敷きに、実際の人物であるクロードの裁判・行刑記録を踏まえて作った作品である。
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Justice/Injustice Festivalの一環として、オペラ「クロード」が上演された。
このオペラは、あの死刑廃止を実質的に実現させたロベール・バダンテールがビクトル・ユーゴーの小説「Claude Gueux」を下敷きに、実際の人物であるクロードの裁判・行刑記録を踏まえて作った作品である。
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Civ. 1, 6 mars 2013, N° de pourvoi : 12-14.488
フランス破毀院は、2013年3月6日の判決において、当事者の一方から文書の伝達を命じる旨の申立てに応じなかった控訴院決定を破毀し、当事者間での文書伝達をなさしめることを裁判所の義務とした。
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フランスのNîmesという町を20数年ぶりに再訪した。
古い建物を残しつつ新しい建物を継ぎ足した裁判所やローマの円形劇場が保存状態よく残されていることで有名な町だが、同時にデニムの名称の語源でもある。de Nîmes、すなわちFrom Nimesというわけだ。
そのニームで泊まったホテルが、Hôtel Marquis de la Baume, Nîmesというところで、この名前でも広報はされているが、どうやらNew Hotelチェーン傘下に入ったらしく、New hotel de la Baumeというのが正しい名前らしい。
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トゥールーズ第一大学で行われているE-réputation et traces numériques(ネット評判とデジタル履歴)についてのシンポジウムで、「日本のデジタル履歴と忘れられる権利」と題する報告をした。
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トゥールーズへは、アムステルダム経由のKLM便を使っている。
予算も限られているので、エコノミー・コンフォート(ANAでいえばプレミアム・エコノミーに相当)を予約していたのだが、当日空港では、エコノミーが混雑しているのでコンフォートのお客をビジネスクラスにアップグレードすると言われた。
なんというラッキー!
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日本の外交官が、赴任先で妻に暴力をふるい、家庭内暴力と傷害で禁錮1年の実刑判決がくだされた。
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先日の東京地裁判決で違憲とされた公職選挙法の成年被後見人に選挙権を認めない規定だが、立法府が素早く対応するようだ。
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一度書いて消えてしまったので、手短に。
jurinaviが、65期の司法研修修了者の進路データを速報している。→65期司法修習生進路調査速報
ジュリナビとは何かという人は、こちらか、こちらをご参照。
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東野圭吾の本だから面白いに決まっているのだが、面白かった。
他人の赤ちゃんを病院から盗み出した妻が自殺したと知った夫が、その事実を当の娘に打ち明けるべきかどうかと悩んでいるところに、その夫と娘とのスポーツの才能を遺伝的に規定している因子を実証したいといって協力を求める研究者が絡んでくる。
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アメリカの訴訟社会ぶりを感じさせるニュースだ。
nikkei:ニューヨーク市のソーダ制限令、施行差し止め 州裁判所
映画館などでの16オンス(約470ミリリットル)以上の大きさのボトルやカップの販売を禁止する市条例について、施行差し止めを求められた裁判所が、この訴えを認容したというものである。
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昨日の消費者庁主催シンポで宅地建物取引業協会の方がおっしゃっていた点、もう一つ。
賃貸住宅の消費者トラブルは、そのほとんどが管理業務に関するものだが、宅地建物取引業者の資格は定められていても管理業者の資格はなく、誰でもできる。
昨年から賃貸住宅管理業者の登録制度ができたが、そもそも管理業者がどれほどいるかわからないのだから、どれほどの事業者が登録しているのかも算定は不能だと。
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めったに使えない「明るい法律の話題」として、住宅建築トラブルに関するADR(の一種)を紹介しよう。
昨日の消費者庁主催ホクネット実施シンポジウムで、パネリストとなった北海道宅地建物取引業協会の方が紹介されていたのが、全宅保証=公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会である。これは、宅建業法64条の2に基づくもので、宅建業者の約8割が加入している。
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国民生活センターの調査(2012年10月から11月)では、スマートフォンの利用率が全体で31.1%だそうだが、年齢による格差が綺麗なグラフを描く。
20歳代の70%超から60歳代の5%程度まで、ほぼ一直線だ。
このグラフ傾向は、情報通信白書のデータでも一緒だ。こちらは2011年末現在なので、数値は低い。また国民生活センターは東京と政令指定都市のデータなのだが、情報通信白書はそのような限定がない。
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しばらく普通の銘柄のクスリを飲み続けていたが、昨日処方されたクスリを薬屋で買おうとしたら、ジェネリック医薬品にしてみないかというお誘いを受けて、二つ返事で承諾した。
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住宅が大雪等の災害の影響で修理が必要になった場合、火災保険により修理代金補填が可能になる場合がある。
例えば、住自在という商品では、風災(台風、暴風等)、雹(ひょう)災、雪災(豪雪、雪崩(なだれ)等)により、損害額が20万円以上となったときに、実損額を保障するとある。ただし、使えない場合があったり、保険金額を調整する必要があったりして満額はでないこともある。
ところが、保険により全額カバーされるから、負担ゼロで修理できるとしてリフォーム工事を勧誘する業者があり、しかも契約後の解約料が高いというワナが用意されていたりする。
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札幌農学校の第二期生にして、同校教授でもあった新渡戸稲造は、5000円札の肖像に採用されるほどの人物だが、実のところよく知らなかった。そこで、本屋で見かけた時に買って読んだのが、この本だ。
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札響の3月定演は、体調が悪くプレトークを代わってもらった尾高さんの指揮によるシベリウスづくしだ。
シベリウス生誕150年記念の2015年を目指して、シベリウスの全交響曲を演奏する第一弾とのことである。
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札幌方面の皆様にお知らせ。
消費者庁が全国で展開している消費者団体訴訟シンポジウム、札幌では3月11日に開催される予定で、その参加申込が3月7日までとなっている。
→チラシpdf(参加申込書つき)
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クレディ・スイス証券のストックオプション制度に関する脱税事件で摘発された同証券会社元部長の八田さんが、念願かなって無罪判決を受けた。
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