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2012/12/05

misc:地震と国債

NHK特集で「日本国債〜何が起きているのか」という予告が発表されている。
天皇誕生日にしては、おめでたくない話題だが、無視しがたい話題でもある。

「有力なヘッジファンドが、巨額の発行残高に見合わず平穏な状況にある日本国債がいわば「次なるメシのタネ」になりうると虎視眈眈狙いを定め始めた」ということなのだが、これまでもあったことではあるらしい。
また幸田真音さんの数々の著作で国債の破綻が予告されている。

その後、欧州危機などの影響もあり、危機が表面化しないまま逆に相対的に安全との評価で低金利が続いている。

しかし、いつかは来るという点で、巨大地震の脅威と似たようなところがある。
地震も、北日本大震災後は盛んに他地域の危機が喧伝され、最近では喉元過ぎたという感があるが、それでもいつか必ず起きる危機であることは変わらない。
日本国債も、政治が財政収支の改善に動こうとせず、むしろ逆コースを辿りそうな雰囲気であるので、先行きの見通しはますます暗くなっている。なにしろ、赤字国債はこれ以上膨らませられないとなったら、交付国債なるカテゴリーで、新たな粉飾を活用し始めており、これを政治が止めるどころかむしろ活用しようとさえしている。

今回の選挙に意欲が向かないのは、上記の点も含めて、日本が良くなるという見込みを感じさせてくれる政党が皆無だからだ。

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