lawyer:トルコの弁護士さん
彼女の主な取り扱い分野は商取引法であり、仲裁事件も多く手がけるという。
トルコでは、日本と異なり、地方にも商事仲裁機関が常設されていて、それなりに利用されているようである。これに対して調停というのはあまりないとのことだった。
トルコの弁護士事情についてもお話を伺ったが、法学部を卒業すると、それで弁護士資格を得られ、弁護士会に加入することで弁護士業務が行えるということだった。ただし、1万人もの法学部卒業生が皆弁護士業を始めるわけではない。
日本の法曹養成制度で司法試験を行なっているというと、弁護士の質を保つには良いアイディアだと、トルコでも必要かもしれないとおっしゃる。2000人合格の現状で弁護士登録や就職が上手くいっていないということは一応説明しておいた。
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