iPS詐欺
iPS細胞の技術を使って人間に臨床応用したという話とは別口である。
世の中、悪いことを考える人々の中にも目端が利くというのか、あるいは流行があるというのか、はたまた一種のご祝儀ないし記念詐欺のつもりか。
県警によると、70歳代の男性宅に「iPS細胞の事業の権利者がアメリカにいる」「500万円投資すれば、1週間後には600万円にして返す」なとどいう電話があり、パンフレットも送られてきた。
でも投資のネタにすれば、結構引っかかる人がいそうである。
悲しいことだが、普段から詐欺ないし詐欺まがいの投資勧誘ははなはだ多い。
株価が上がるような良いニュースの裏には詐欺のネタ。
詐欺師のみならず、消費者も目ざとく気をつけるようにならねば。
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