univ.大学が運転資金に困って融資でしのいでいる
余程資金繰りの苦しい私立大学かとおもいきや、資金繰りなどしたことのない国立大学の話だ。
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余程資金繰りの苦しい私立大学かとおもいきや、資金繰りなどしたことのない国立大学の話だ。
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まんべくんという長万部町のキャラクターを仮想人格としたツイッターのつぶやきが、最終的に終わるそうだ。
画像は長万部町のウェブサイトより引用。
朝日デジタル:まんべくんツイッター休止へ 長万部町「コメントない」
まんべくんが生まれたのは、上記の長万部町のウェブサイトによれば平成15年であり、かなり古い。
その後、ツイッターが流行りだして、まんべくんというキャラクターによるつぶやきが始まったのが平成22年。これは長万部町出身の社長がいる会社が長万部町から商標権使用許可を得て、ツイートだけでなくまんべくん関連イベントうなど幅広く広告宣伝活動を行う一環として行われた。
奔放なキャラクターとして人気を集めたが、戦争を題材とするツイートが反感を呼び、クレーム殺到で休止の憂き目に合う。
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文京区の森鴎外生誕150年記念事業の一環で上演された森鷗外生誕150年記念 グルック作曲/森鴎外訳 歌劇「オルフエウス」を見た。
主演オルフェウスを演じたのは、カウンターテナーの青木洋也さん。
素敵な歌声だった。
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アマゾンの電子書籍端末キンドルが、いよいよ日本語版として登場した。
白黒版のこの2つは、安いほうが8000円台で高い方が約13000円。
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裁判所のHPにおける判示事項に、「児童ポルノのURLをホームページ上に明らかにした行為は,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条4項の「公然と陳列した」には当たらないとする反対意見が付された事例」として下記の裁判が紹介されている。
最決平成24年7月9日(決定全文PDF)
裁判所HPの日付記載は誤りで、決定全文PDFの日付に合わせ修正した。
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非常に奇妙な話だが、裁判所の競売で土地を買い、所有権移転登記も済ませたところ、その土地が別の土地と重複していて、存在しない土地であったというのである。
そのことを看過して現況調査を行い、また評価を行ったことに過失があるとして国家賠償を求めた事件に判決が下された。
福岡地判平成24年6月19日(判決全文PDF)
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破産法では、支払停止後に個別の弁済を受けると、偏頗行為(えこひいき)として、破産手続の中で取り消され、払ってもらったお金を返さなければならないことがある。これを否認権という。
問題はいつから、個別弁済が偏頗行為となるかである。
この基本的な問題について判示した最高裁判決が公開された。
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たった今書いたエントリと似たネタになってしまうが、読売新聞サイトの以下の記事は実に微妙だ。
自分の名前をネットで検索すると犯歴を暴露するブログや掲示板が表示されることは、出所後すぐ気付いた。就職しようと十数社に履歴書を送ったが、全て断られた。「初めて人に会う時、どう見られているのか怖くて仕方ない」と話す。削除を請け負う弁護士がいると知り、依頼したのは昨年7月。これまでに6件の掲示板やブログを削除してもらったが、「モグラたたき状態」という。
特に困るのがグーグルのサジェスト検索。名前だけならすぐにはたどり着かない暴露サイトが、「詐欺」という言葉がセットで検索されると、すぐ表示されてしまうからだ。
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センセーショナルの一言に尽きる尼崎の事件は、今のところ、「S.M.被告」という女性をシンボルに、底知れない不気味な事件として伝えられている。
しかし、こういう時ほど、普段のメディアリテラシーや犯罪捜査に対するモノの見方が試されるときはない。
警察発表ジャーナリズム、あるいはリーク報道の問題性を今こそ思い出そう。
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SNSは見知らぬ人々を結びつける可能性で売っているので、当然ながらそこには危険がある。
今までは出会い系サイトの代替になるのではないかという側面が取り上げられてきたが、消費者問題も見逃せない。
この記事では、東京の消費者センターの話として次のように書かれている。
都内の大学で、友人やインターネットの交流サイトフェイスブックなどでつながった知り合いに対して「経済に強くなるセミナー」などと称した『もうけ話』の講座を受講するよう誘い、高額な受講料を支払わせるために学生ローンなどで金を借りさせる勧誘が増えている
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他人の論文をブログに無断転用ということではなく、他人のブログを自分の文章として論文に転用したというのである。
どんだけ軽い論文かと思ったが、問題のブログを見ると、話は違った。
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分厚い三巻本を読み終えた。前回このブログに第1巻を読んだ時の紹介を書いたが、その時はもう三巻本すべて出てるのかと思っていた。
しかし、実に適切な間隔を置いての発行で、ようやく今日、三巻目を読了した。
どうなるんだろうと、ドキドキしながら読むことができたので、この続きにはネタバレがあることを予告しておく。
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もういい加減にしてくれませんか、という感じだ。
日本の法務大臣は、なんと、暴力団幹部の結婚に際して仲人を引き受けたという御仁である。
他方、東京都の知事は、日本国憲法が無効であって、戦前の大日本帝国憲法が今でも有効だと主張する御仁である。
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日本中が沸き立つような興奮に包まれている。私も素晴らしい研究成果に心から祝意を表したい。
これまでのノーベル賞に比べても、喜びの声が大きいように思えるのは、その研究成果の分かりやすさが大きく影響しているだろう。誰が見ても、生物の進化や個体発達のメカニズム解明に重要な寄与をしたことは理解できるし、その将来性も、薬よりも再生医療の可能性について、夢を持たせてくれる。
もちろんあまりに分り易すぎるので、我々素人が短絡的な夢に飛びつくべきではないというクギも刺されているのだか。
それはともかく、山中教授の昨夜のインタビューでは、日の丸のおかげという言葉があった。「受賞できたのは日本という国に支えられたおかげ。一言で表現するなら感謝という言葉しかない」と様々なメディアにまとめられている。この言葉をより即物的に言うならば、科学技術に対する国の補助金や交付金等によって支えられるからこそ、ノーベル賞にも輝くような研究成果が生み出されてきたということである。
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このニュースによれば、2012年の7月、大阪市のホームページに「大量殺人をします。大阪・日本橋の歩行者天国にトラックで突っ込みます」という、いわゆる殺人予告書込みがあり、その発信元のIPアドレスを使用していたパソコンの所有者が偽計業務妨害で逮捕され、起訴された。
被告人は当初から否認していたが、聞く耳を持ってもらえなかったようである。しかし、その後、9月になって被告人のパソコンがウィルスに感染し、第三者に乗っ取られ、第三者が書込みをできる状態になっていたことが判明したとして、被告人の勾留を取り消したというのである。
このニュースには、実に様々な観点からの突っ込みどころがあり、極めて興味深い。
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Twitterで拡散希望という事で回ってきたのを紹介する。
【雅楽存亡の危機・1】心ある方々に拡散をお願い申し上げます。既に報道の「鵜殿の蘆」絶滅の危機についてであります。大阪府高槻市の淀川河畔・鵜殿の蘆原は良質のアシ(ヨシ)の産地であり、雅楽で枢要をなす管楽器・篳篥(ヒチリキ)の舌(リード)は「鵜殿の蘆」を無二の原料としています。
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日本評論社の民事訴訟関係講座では、実務民事訴訟法講座、新実務民事訴訟法講座という定評あるシリーズがあり、その後継シリーズが企画されていた。
この度、第三期として「実務民事訴訟講座シリーズ」が発刊された。
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刑事訴訟に関することだが、告訴・告発、あるいは被害届すらも、警察・検察が受理をしないという実務がまかり通っているようで、これに一石を投じるかもしれない事例があった。
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