comic:電波の城(1)〜(5)
雨宮詩織という札幌のFMの女子アナが東京のテレビ局でキャスターを目指すという設定の物語だ。
作者が細野不二彦ということで、彼らしいテイストになっており、第5巻まで来たが、物語がこれからどう展開するのかが楽しみだ。
全体では第16巻まで出ているので、追いつくまではややしばらくある。
細野不二彦といえば、私の中ではギャラリーフェイクが代表作だ。
現れている感性は、ギャラリーフェイクもこの電波の城も共通するものがある。
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