event:法社会学会2012@京都女子大学
本日から日曜日まで、3日間のスケジュールで法社会学会の学術大会が京都女子大学で開催される。
幽霊会員気味の私も、今回はミニシンポジウムの発表者の1人となっているので、本日から京都に移動し、2日間参加する予定にしている。
注目しているプログラムは以下のとおり。→2012学術大会プログラムpdf
12日9時半より
ゲーミング法教育の思想と行動-コアコンテンツの開発と方法としてのメディア-
井門 正美、荒川 歩、松尾 正博、久保山 力也
12日14時半より
法執行から見るDV防止法:異なる法分野における執行の連携と協働の可能性に向けて
柿本佳美、宮園 久栄、町村 泰貴、立石 直子、松村 歌子、コーディネーター:手嶋昭子、司会:井上匡子
この時間帯は、他にも正義論や取り調べ過程の可視化問題など、興味深いプログラムが多く、悩みどころだ。
13日9時30分より
個別報告
小柳 春一郎、秋葉 丈志、西川 伸一、武蔵 勝宏
13日13時より
全体シンポ
法と正義の相克
ということで、週末は気候が良い京都を満喫しよう。
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- ChatGPTでレポートは書けるか? 民訴一行問題でやってみた。(2023.01.23)
- 日本評論社が、Kindle本の半額セールを1月19日まで実施中(2023.01.07)
- Book:博論日記(2022.09.01)
- Book:文系研究者になる(2022.08.31)
- Book:リベラルアーツの法学(2022.04.24)
コメント