NET依存
国立病院機構の久里浜アルコール症センターでは、ネット依存治療部門というのがあるらしい。
現代社会では、インターネットなくして暮らすことは極めて困難だと思っている私は、ひょっとしたらネット依存と評価されるのではないかと思い、ネット依存診断を受けてみた。これも実はネット経由なので、どこまでもネット依存なのだが。
すると、あなたの得点は60点という診断で、「インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。」とのことである。
ところで同センターの「インターネット嗜癖(依存)について」というページによれば、キンバリー・ヤングの定義が有力なようである。
「インターネットに過度に没入してしまうあまり、コンピューターや携帯が使用できないと何らかの情緒的苛立ちを感じること、また実生活における人間関係を煩わしく感じたり、通常の対人関係や日常生活の心身状態に弊害が生じているにも関わらず、インターネットに精神的に嗜癖してしまう状態」
と、このエントリを書いている途中に始まったNHKの時論公論が、ちょうどネット依存をテーマとし、久里浜アルコール症センターが紹介されてきた。なんという偶然か。
ちなみに、ネット依存の問題性は、既に前世紀から指摘されていた。その時代においても、やはりオンラインゲームは存在し、かつ、オンラインゲームへの依存症であるとか、サイバーセックスに溺れるというような現象があった。
この問題、ますます裾野が広がり、子どもにリーチして影響が深刻となっているわけである。
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