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2011/09/01

mixiの「戦略」

mixiがmixiページというのを立ち上げて、これを評価する声が高い。

他方で、Facebookページの二番煎じかという声も聞かれる。

日本のSNSの代表格の一つであるmixiだし、頑張って欲しいところだが、なんとなくうまくいっているようには見えなかった。

ツイッターが日本で普及し始めた頃は、ある程度普及した頃になってmixiボイスというツイッターもどきをmixi内にもうけて、結構失笑を買った。
ツイッターのようなコミュニケーション方式をmixiの会員同士という枠内でやろうということなのだから、その発想自体は二番煎じと言われようと焼き直しと言われようとありうる選択だった。しかし、今、mixi内のインターフェースを見ると、いわゆる日記とボイスとが似たような顔をして並んでいて、なんか重複している感じがある。そしてボイスは、もちろんmixi内でのみやっている人はいるが、多くはツイッターとの連携で、どちらでも行ける。

そして今度はFacebookページに酷似したmixiページだ。
mixiページのある程度はmixi非会員にも開かれているし、ツイッターとの連携で更新を広く伝えることも可能だが、基本的にmixi会員内でのコミュニティということを前提にしているようだ。

色々と面白そうではあるのだが、ソーシャルネットワークサービスの交友関係がmixiにはとどまらないし、ウェブページの閲覧者層に至ってはmixi会員はむしろ少ないことを考えると、例えばこのmatimulogをmixiページに移行することなどは問題外だ。つまりニフティからさえも客を奪うことはできない。

mixiの使い方、他のSNSとの使い分けなど、人それぞれだが、少なくとも私の周りではmixiにアクセスしなくなりつつある人が多い気がする。そうなると、mixiにのみ情報をアップすることというのは意味がなくなるので、ごく限られた友人の間で伝えたいことというのを伝える場所がなくなって困る。
Google+が普及拡大して大抵の友人がそこでリーチできるのであれば、親密サークルのみに向けたメッセージも気軽にできるのだが、今ところリアルな友人でGoogle+に登録している人は多くない。

多様化するSNSに、私を含めた友人たちのコミュニティが適合できるか、やや不安な思いだ。

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