consumer:北海道消費者協会主催の研修講座
北海道消費者協会のリーダー養成講座で、情報通信に関する法律と題するクラスを受け持った。
昨年に引き続き、2回目になるが、わずか一年でも取り上げるべき話題が入れ替わり、2時間では話し足りない。
震災後に目立ったソーシャルネットワークとボランティアやNPOの話は、消費生活と直接関係しないので、とりあえずパス。
クラウドコンピューティングサービスも、消費者が知るべきシステムはそれほど多いとは言いがたいが、一応は概念を説明しておく。
青空文庫とは何かという質問も出たが、其の質問をした人はiPadは知っている様だった。iPadを電子書籍ビューアとするときに青空文庫は頼りになるという話をすると、なるほどという顔をされた。
PGPとは何、という質問も出て、これは細かく説明しだすと切りがないし、黒板も使えない。それでもHALコンピュータから始めて、公開鍵と秘密鍵の組み合わせによって電子署名にも暗号にもなるという話をした。もともと電子署名・電子認証も説明する予定だったので、先取り。
Youtubeとかニコニコ動画とかUstreamとかには質問が全然でない。NHKのおかげで動画共有はよくご存知のことなのかもしれない。
もともとが消費生活相談に関連する施設での研修なので、昨年から今年にかけてやったインターネット消費者取引研究会の取りまとめが役に立った。一応、メジャーな問題は取り上げられて、対策というか対策の方向性が検討されている。
さあ、次は司法福祉学会だ。
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