リンジー・ローハンに心理セラピー命令
ameba news:お騒がせL・ローハン、裁判所から新たに下った命令とは?
保護観察期間中に起こした窃盗罪による自宅監禁の刑をつい先日終えたばかりのリンジーだが、今週開かれた経過査問会で、裁判長ステファニー・ソートナーはリンジーの弁護士に次のように言い渡した。「ローハンさんに判決が下ってから既に2ヵ月が経っています。そのうち1ヵ月は、彼女は自宅監禁の刑に服していました。彼女には、1対1の心理カウンセリングが必要です。今後21日の間に心理セラピストにつき、その証拠を提出するように。それができなかった場合は、保護観察を復活させるつもりです」。
アメーバニュースの翻訳がどれほど正確なのかはよく分からないし、日本的に考えて、保護観察を復活させるつもりというのはどうも解せない。
が、ともかくアメリカでは、刑期を終えた元受刑者に対して裁判官が、心理セラピーを含む更生指導を命じる手続があるわけだ。
日本では、保護観察所や地方更生保護委員会が保護観察の処遇を決定し、監督する。裁判所の役割ではない。
リンジー・ローハンの刑事トラブルについてはwikipediaが詳しい。
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