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2011/07/20

book:法学案内としての一冊

大村先生のこの一冊、単なる外国人のための法律解説ではない。

著者からの内容紹介では「日本で生活している外国人は、法的な存在として日本人とどう違い、あるいは同じなのか。外国人をめぐる法的な問題の中に、民法の存在と機能を探り、現代社会の民法の在り様を考える。新しいタイプの法学入門。」とある。

日本民法を見つめ直すことが本書の目的のようだ。

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コメント

大村先生関係では、
こちらも、併せてご案内したいです。
留学生向けの情報サイトとしては、秀逸です。
この実践のなかから、ご紹介のご本が生まれたのですね。

外国人留学生のための法律ハンドブック
http://www17.ocn.ne.jp/~lgis/web2006omura/index.html

投稿: さしみのつま | 2011/07/20 19:41

ご紹介有難う。

ゼミ生の作品だから仕方ないかもしれないけど、アップデートすべきだろうなぁ。

投稿: 町村 | 2011/07/21 00:34

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