NBL953号別冊「民法(債権関係)の改正に関する中間的な論点整理」
NBLの953号別冊付録は、民法・債権関係の改正に関する中間論点整理である。
目次だけで20ページもあり、民法の教科書を眺めているような気分になった。
個人的に興味があるのは、債権者代位や請負の関係、委任の規定、あるいは消費者法の取り込みなどである。
おいおい検討していこう。
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