musik:札響定演:シューマンは凄い
今日の札響定演は、
柴田南雄 シンフォニア(1960)
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
シューマン 交響曲第3番変ホ長調op.97「ライン」
指揮者トークによれば、100年ごとの作品である。
モーツァルトの協奏曲は、天才少女・庄司紗矢香の登場であった。
彼女のヴァイオリンは、なんというか、骨太な感じだ。
正直言って、休憩後のシューマンが凄すぎて、その前の協奏曲の影が薄くなってしまった観がある。
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