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2010/04/22

DISPUTEマンション管理組合臨時総会

さて議長は、解任が争われている理事長がついた。
常識的にいって適切ではないが、理事長は解任されていないという前提のことだし、出席者が積極的に推していて反対もなかったので、法的にはセーフだろう。後は公正な議事運営をするかどうか、実質判断だ。

議事は、理事長を解任したと主張する理事2名の解任と新理事5名の選任。

提案者から提案理由が読み上げられ、質疑が行われた。
私は経緯を何も知らないので、一から質問したが、いやがることなく説明してくれた。
どうも前の管理会社との紛争があり、加えて解任対象理事がかってに予算外の支出をし、今また不必要な検査を発注しようとしていて、理事長が検査は不要ではないかといったら解任だと、こういう経緯らしい。

反対側の反論が聞けなかったので、その他の感情的な理由は何ともいえないが、上記の部分はまちがいなさそうだ。

1時間以上の質疑を経て、採決に移った。

5人の新理事候補についても、出席した候補者は自己紹介して理事への抱負を聞き、これまた採決。
理事長の奥さんを候補にしていたのはいただけないが、それ以外は賛成だ。

かくして原案はすべて可決されたが、今後は相手側も黙っていない。臨時総会を召集する請求がでてくるだろうし、これにつきあわなければならない。

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コメント

私は、今住んでるマンションの理事長を2年間(2期)やっていました。一番、気を遣ったのは、このような問題が起こらないように、理事会で、他の理事の意見を最後まで言わせる、納得するまで話し合う等でした。
変な話ですが、マンション理事会の法律問題は、法律問題ではありません。感情論です。偶に、相談されることがありますが、無理に法律論を説くより、感情をなだめることが大切と言っています。なぜなら、すぐに売る、引っ越す予定がなければ、当分は、一緒の建物に住むわけですから。
この様な理由により、仮に法律問題になった場合、解決までは、かなり時間と精神的・肉体的労力が必要になります。

投稿: はる | 2010/04/23 10:32

マンションによっては、区分所有者がほとんど住んでいない、賃貸専用のマンションもあり、隣人としての感情のもつれはない場合もありますね。
その場合であっても、不動産の一種の共有者同士という離れにくい関係で縛られてはいるわけですが。

投稿: 町村 | 2010/04/23 18:01

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