news:区長の育児休業
男性の育児休業取得が進まないという折柄、結構なニュースには違いない。
しかし
成沢区長は2月5日に長男が誕生、今月5日に区議会各会派と区職員に「育児のため休む」と伝えた。区議らによると、強い異論は出ておらず、休暇は実際に取られる見込み。
休暇中は区内におり、長期入院や出張時の職務代理規定には当てはまらないため、代理は立てない。期間中に予定されている区議会特別委員会などには出席する方向という。区長報酬の減額は行われない可能性が高い。
これは育児休業をとったと言えるのであろうか?
ま、そもそも自治体首長は、育休の対象たる従業員なのかという疑問があるが、そううるさいことをいわず、シンポルとしての男性育休取得として理解しておけというところであろう。
その上で、職種によっては休暇をとれるかもしれないが、一般的には難しいという現実が一層浮き彫りになる。
仕事の都合がつけられるか(穴があかないか)、委員会出席のような休みながらでも出来る仕事か、上司・同僚は快く送り出してくれるか、また待遇に事実上の不利が省じないか、そして何よりも休暇中の収入は保障されるかという諸問題について、区長さんの場合はすべてオッケーという環境だというわけである。
一般従業員はそうは行かない。
だとすれば、せめて、育児休業中の給与を、現在の育児休業給付金の水準を越えて、実質的に保障する方向に近づける努力が必要である。とはいえ現下の経済情勢では夢の話かもしれないが。
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コメント
小生の夫も育休をとりました。男性の育休取得はたしかにまだまだ周囲の理解が少ないです。
小生は現在第ニ子の育休中です。いえ、育休というのは語弊があり、小生、自営業ですから、休んでいてもいなくても固定経費が出て行きますので、無給どころかマイナスです。おちおち休んでいられず、現在は子連れママ弁をやってます。
周囲の理解が乏しい中育休制度を利用した育休をとるのが大変か、育休制度がなく経営上の不安を抱えながら子を育てねばならないのが大変か、にわかに判断できません…。
首長の育休取得もけっこう。そうでない方もどんどん取得してほしい。
男性だって女性だって大変。大変だからやらない、といっていては、おそらく少子化に歯どめはかかりません。。。
投稿: 梅原 | 2010/03/12 01:24