« JAL:国営会社がつける価格の公正さはどう決める? | トップページ | event:冤罪を考える市民集会 »

2010/02/07

comic:弁護士のくず完全勝訴

comic:弁護士のくず完全勝訴
帯が注目だ。

「公開された社会的事実は誰が参考にしてもいい、という当たり前のことが確認されたってことだ。」

このブログでも紹介したことのあるトラブルについて、本案裁判で著作権侵害を否定した判決が出たのは、2009年12月24日のことであった。

小学館コメントが詳しい。
残念ながら裁判所HPには登載されていないようである。知財事件は原則載せるのではなかったのか??

追記:2010年2月25日になって、ようやく掲載された。→判決全文PDF
なお、Westlaw Japanの判例データベースでは、その数日前に掲載されていたことを記しておく。

|

« JAL:国営会社がつける価格の公正さはどう決める? | トップページ | event:冤罪を考える市民集会 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: comic:弁護士のくず完全勝訴:

« JAL:国営会社がつける価格の公正さはどう決める? | トップページ | event:冤罪を考える市民集会 »