politique:野党らしくなった自民党
asahi.com:暫定税率維持「国民の信を問え」 谷垣総裁らが批判
野党はとにかくいちゃもんをつけるのが仕事だとすれば、とても野党らしくてよい。
しかし、もし解散して暫定税率維持に賛成か反対かを問うたなら、自民党も賛成に回って対立軸がなくなってしまうのではないか。
他方で与党ボケが抜けきらないのが公明党である。
一方、公明党の山口那津男代表は「国民に納得のいく説明は必要だ」とするものの「結果的には我々の考え方に沿う点もある」と一定の理解を示した。
民主党も、次の選挙までに国民新党と社民党を追い出し、公明党と連立を組んで参議院選挙に突入というシナリオを誰かが書いているのではないだろうか?
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 論点そらしが成功した例〜黒川検事長の職務延長から賭博問題へ(2020.12.25)
- 現職大統領のクーデタ(2020.11.07)
- Book:#女帝 #小池百合子(2020.06.25)
- 進次郎の育休取得にせやろがおじさんが物申す(2020.01.26)
- Bankruptcy:トマス・クック(2019.09.28)
コメント