politique:連立野党から離脱?
asahi.com:自公連立「埋没した」「らしさ発揮」 公明役員会が紛糾
常任役員会では、山口氏が8日の全国代表者会議で読み上げる就任あいさつの内容が議論になった。出席者によると、山口氏側が示した原案には「連立政権の中で埋没した」「この10年間で公明党らしさが失われた」「政権運営に時間を取られ、支持者への説明が十分できなかった」との趣旨の言葉が盛り込まれていたという。これに対し、引責辞任する太田代表が「公明党らしさを十分発揮してきたし、努力してきた。一刀両断に『なかった』というのは不本意だ」と強く反発した。同じく辞任する北側一雄幹事長や、落選した冬柴鉄三前幹事長ら自公政権を主導した執行部経験者からも「連立の枠組みの中で全力を尽くしてきた」などと修正を求める声が続出。
小選挙区全敗という歴史的な出来事を前にしても、なお「俺たちは間違っていなかった」と言い続けるあたり、同じ連立「野」党の(いまだ)総裁と精神構造が共通している。
「今回、われわれも一生懸命やった。政策的にはそう間違っていなかったが、理解を得られなかったのは極めて残念だ。私どもの力不足だった」
「民主党の得票の多くは、自民党が良くなってほしいという激励だと受け止めたい」
見出しが「陳謝」となっているが、誤植か?
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