« free-speech:政治的主張に暴力 | トップページ | consumer:悲劇の消費者庁 »

2009/08/06

univ:研究大学院生に愛の手を

asahi.com:大学院生に実質的な給与を 基礎科学力委が提言
この基礎科学力強化委員会というのは、ノーベル賞受賞者がたくさん出たことをきっかけに設けられた委員会と説明されているが、委員には野依先生が座長としているだけで、後は産学代表といったおもむきである。
安西 祐一郎=慶應義塾長
大垣 眞一郎=独立行政法人国立環境研究所理事長
梶田 叡一=兵庫教育大学学長
小林 誠=独立行政法人日本学術振興会理事、高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授
佐々木 毅=学習院大学法学部教授、東京大学名誉教授
竹市 雅俊=独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター長、京都大学名誉教授
柘植 綾夫=芝浦工業大学長、三菱重工業株式会社特別顧問
野間口 有=独立行政法人産業技術総合研究所理事長、三菱電機株式会社取締役
(座長)野依 良治=独立行政法人理化学研究所理事長、名古屋大学特別教授

修士や博士課程の学生を、「教育アシスタント」や「研究アシスタント」に位置付けて、「実質的給与型の経済的支援の拡充を図るべきだ」と言及。大学側に対して、こうした人材の雇用を義務づける必要性を訴えた。国内外に開かれた大学院にするために、幅広くいろいろな大学・分野から学生が集まるよう、同一校、同一分野の出身者を最大で3割程度に抑え、外国人学生を2割以上にする、などの目標を掲げた。

要するに、現在のTAやRAを拡充するということであろうか。予算さえ付くのなら、大学としては大喜びだろうと思う。
また、外国人学生を2割以上にするという目標も、現状でもその方向に走っているし、一部では目標を遙かに超えているところもあるだろう。

|

« free-speech:政治的主張に暴力 | トップページ | consumer:悲劇の消費者庁 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

以前、院生に一律に年間100万円を給付する、という計算をしてみたらあまりに無理だとなりました。

ま、博士課程のみで、医学と法学は別途ということなら、できるかもしれません。

投稿: 酔うぞ | 2009/08/06 12:49

>委員には野依先生が座長としているだけで、後は産学代表といったおもむきである。

あのぉ、昨年ノーベル賞をもらった

>小林 誠=独立行政法人日本学術振興会理事、高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授

がいらっしゃいますが…。

投稿: エディ | 2009/08/06 17:40

ありゃ、失礼いたしました。

投稿: 町村 | 2009/08/06 19:45

学生の大半が外国人だった、酒田短期大学という事例がありましたな。学生とは名ばかり、不法就労の隠れ蓑でした。
専門学校では、その手の学校は珍しくもありませんが。

投稿: Inoue | 2009/08/07 01:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31412/45850610

この記事へのトラックバック一覧です: univ:研究大学院生に愛の手を:

« free-speech:政治的主張に暴力 | トップページ | consumer:悲劇の消費者庁 »