TV:気骨の判決
このブログでも取り上げた吉田久判事の物語『気骨の判決』がNHKでドラマ化される。
8月16日の放映予定である。
名古屋放送局ということだが、なぜ名古屋なのだろうか?
制作ノートの中で、美術担当者のメッセージが面白かったが、衣装については書かれていなかった。
戦前の大審院判事の法服が動くのを見られるのは、滅多にない機会だ。
原作本はこちら。
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コメント
名古屋市政史料館に法廷があるからか?
名古屋市はフィルムコミッション誘致に熱心。官僚たちの夏も名古屋市役所でロケしてますし…。
投稿: Kashiroman | 2009/08/08 03:00
名古屋市政資料館の存在が大きいのかもしれませんね。
http://maskweb.jp/b_nagoyaarchives_3_1.html
もしこのステンドグラスが出てきたら・・・
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2005/01/post_4.html
投稿: 町村 | 2009/08/08 08:29
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2009/08/tv-6019.html
ということで、名古屋旧控訴院のステンドグラスは出てこないでしょう。
投稿: 町村 | 2009/08/10 15:51