jugement:東和大学の教授懲戒解雇紛争
一昨年から募集停止となった東和大学の先生が懲戒解雇され、これを争った事案である。
大学倒産が激増する事態となると、こういう紛争があちらこちらで見られることとなろう。
判決の内容は、あまり注目に値するものでないように思えるが、講座開設を妨害したり、教授会の内容をリークしたりといった行為が懲戒解雇事由として主張され、これらが認められなかったというものである。
講座開設妨害行為は事実としてはあったが、懲戒解雇事由には当たらないこと、リークについては取材源の秘匿に阻まれ原告によるものかどうかは不明ということである。
それにしても、判決文を読んでいると、大学が倒産する間際の混乱ぶりがうかがわれ、なかなか厳しいものを感じる。
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コメント
下手な中小企業の人事トラブルといった感じですね。
零細企業ではこんなバカな展開にはならない。
そういう意味では極めて興味深い内容でした。
投稿: 酔うぞ | 2009/07/12 17:43