politique:竹原市長、復活
あの、ブログでニフティ投票システムを使って市議のうちやめてもらいたい人という投票を募り(→市議で辞めてもらいたい人enquete参照)、職員の給与も公開するという英断か暴挙かに出た竹原市長が、不信任を突きつけられて失職し、再度市長選にでたところ、見事に復活当選した。
「これまで続けてきたことがまた続くというだけ」当選の竹原談
「職員給与6%と議員報酬10%カットで5千万円が市民のために使えるようになった」選挙時のアピール
「職員は貴族。下僕扱いされている市民が主権を取ることは革命」選挙ビラ
いずれにしても、竹原氏を市長とすることを、これまでの経緯を知りつつ、阿久根市民の多数は選んだわけである。
さて、似たような感じで売り出し中の河村たかし名古屋市長だが、中途半端な妥協を繰り返していると有権者に見透かされる。竹原市長に負けているようでは、普段の名古屋弁の迫力も空しいというものである。
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