A Civil Actionを見る
今年のゼミは法廷映画を題材にしているが、今日見たのがこれ。
知らなかったが、原作本は翻訳されていた。
学生さんの感想一言。あまり後味がよくないと。
うーん、確かにハッピーエンドではない。
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コメント
この映画では,イントロでの米国の「傷害弁護士」の営業政策の独白部分と,中盤で相手側弁護士がロースクールで「民事訴訟における異議の実務的効果」の講義をしているシーンが目に焼き付いています。
もちろん主人公が自分と事務所同僚の名声と資産をなげうって破産してまで社会正義を貫いた美談は,実話をモデルにしているだけ感動ものでした。
投稿: キメイラ | 2009/06/03 18:25