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2009/05/22

america:チェイニー曰く、拷問は合法的なものだ。

asahi.com:グアンタナモ閉鎖巡り対立 オバマ大統領と前副大統領

未開の国アメリカの面目躍如という感じだ。

チェイニー氏は、ブッシュ政権時代に用いられた「水責め」など、拷問に相当すると批判された厳しい尋問手法について「かたくなな態度のテロ容疑者への対応として、失敗を重ねた結果、用いられたものだ。合法的、不可欠であり、罪のない何千もの人々を救った」と強調。「厳しい尋問手法は、最も価値ある情報を持つテロ容疑者に限って行われた」と述べた。

これに対して、先日の落合ブログの記事が思い出される。
アル・カーイダ水責め尋問「逆効果だった」…FBI元捜査官

元捜査官は信頼関係の構築などを基本とする通常の方法で尋問し、アル・カーイダ最高幹部ハリド・シェイク・ムハンマド容疑者(逮捕済み)が米同時テロに関与していたなどの有力情報を自白させた。 ところが、中央情報局(CIA)に委託された民間取調官が続いて尋問を担当した際、水責めを行った結果、ズベイダ容疑者は口を閉ざしたとされる。

ともかく、痛い目に遭わせて口を割らせようという単純な発想は、英語で言うナイーブそのものであり、チェイニーがナイーブな男であることは以前の言動からも明らかだったかも知れないが、またその上塗りをしているというわけである。

で、アメリカ合衆国では、拷問はいまでも合法なんですか?

国際刑事司法裁判所の管轄権を認めない理由として、米兵が訴追されるおそれがあるからということを堂々と言う国でもあるのだが、単におそれではなく訴追されて当然のことを命令してやらせているし、これからもやるつもりってことなのだな。

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