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2009/02/27

Lawyer新人の年収

弁護士になるといくらもらえるのか?
世間で良くいわれているように、弁護士大増員により新人の収入は激減している模様だ。

共同通信>kanacolo:http://www.kanaloco.jp/kyodo/news/20090226010012351.html

ただし、一般の人の目から見ると、これで激減?とビックリするような数字かもしれない。

500万円台が30・4%と最多を占めたというのであり、以前は500万円台の年収しかない弁護士というのは少なかったのが、標準的となりつつあるというわけである。

逆に下がっているのが600万円台で、2006年59・6%、2007年36・2%、2008年30・0%となっている。

これは事務所調べなので、いわゆるイソ弁、つまり勤務弁護士の実態であり、その中にはノキ弁のような形で入っている人も含まれるのであろうから、即独弁護士の収入も含めた統計になれば、もっと少ないのではないかと思われる。

ただし、2008年版弁護士白書によれば、経験年数別の収入の中央値は経験5年未満でも900万円(男)778万円(女)となっており、非経営者弁護士の収入中央値は990万円(男)860万円(女)となっている。
これは従前の新人弁護士が高収入を約束されていたことを示すのか、それとも5年程度の間にここまで来ることを示すのか、今後の統計動向を見てみないと予測は困難だが、目が離せないところではある。

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コメント

弁護士の場合,「新人」となる年齢が比較的高く,かつ,数年のうちに開業資金を貯めて独立することが期待されているので,一般の大卒初任給と同レベルだとかなり厳しいでしょう。

投稿: 小倉秀夫 | 2009/02/27 10:58

 雇われる方の中では少数派の意見かもしれませんが,一応。
 この値段で私を雇い,私を教育して,私に場所も提供して,ボス弁は利益になるのだろうかと考えこむときがあります。
 一年目は勿論,3年トータルでみても,利益に貢献できる自信がありません。

 その意味で,かつて,ボス弁に余裕があり,ご祝儀的な意味合いも含めた雇用の上での金額だったのが,ボス弁に余裕がなくなり,利益を確実に出すための雇用に変化してきただけなのかもしれません。

 ま,こんなことを書いている前に仕事をせねば・・・。

投稿: <う> | 2009/02/27 14:03

もらってるときとだす側とではだいぶ感じ方がかわってしまいました。

投稿: madi | 2009/03/02 10:57

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