jury:20年前から裁判員を提唱
毎日jp:裁判員制度:「市民の司法、実現の好機」京都の活動再評価
京都の「開かれた裁判を求める市民フォーラム」に関する記事である。
しかし昔から国民の司法参加を唱えてきたといえば、矢口洪一著『最高裁判所とともに』を挙げないとならないだろう。
もちろん、木佐茂男先生の『人間の尊厳と司法権―西ドイツ司法改革に学ぶ』も忘れられない。
さらには、丸田隆先生の陪審裁判を考える―法廷にみる日米文化比較 (中公新書)とか、下記文献も裁判員というか陪審制に関する研究の蓄積を背景にした著作であり、参考になるところは大きい。
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