IRAQ:アメリカ人の作った国のやり口
アメリカ人は総力を挙げて拷問国家を作った。
Yahoo!>“靴投げ”イラク人記者「拷問を受けた」
記者は接見した家族に対し、「靴を投げたことは全く後悔してない」と語ったという。また、記者は「拷問を受けている」と話しており、顔や体にあざがあるほか、歯も抜けていたという。
ま、意外なことではなく、副大統領が捕虜の尋問には水責めが有効だったと堂々と認める国でもある。
参照:読売オンライン:アル・カーイダ幹部への水責め「成果あった」…米副大統領
副大統領は、大統領選の期間中に水責めを「拷問だ」として厳しく批判してきたオバマ次期大統領に対し、「対テロ政策では、第一級の情報を収集しなければ何もできない」と指摘。オバマ氏が水責め批判など「選挙のための美辞麗句」にこだわると「極めて残念な事態になる」と警告した。
拷問批判は選挙目当ての美辞麗句だそうである。
まるでボアソナードが出会った日本人のレベルのようだ。参考pdf:矢野祐子「ボアソナードとその法思想」早稲田法学会誌47号309頁以下、特に322頁以下および同所引用文献参照。
その他、岩波新書は絶版のようだが、ボワソナード民法典の編纂も参照。
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