consumerには携帯が不可欠
アメリカの調査である。
it Pro:「生活切り詰めても携帯電話が必要」--米消費者
米Sprint Nextelは米国時間2008年12月16日,米国の消費者による携帯電話の利用状況について調査した結果を発表した。それによると,不況により支出の切り詰めを余儀なくされているなか,回答者の83%は引き続き携帯電話を所有したいと考えていることが分かった。
固定電話は契約を解除しても、携帯電話だけは解除したくないと考えるわけである。
実際、もし万一失職したら、何らかの手段でネットにアクセスできるとか、携帯電話で誰かにSOSを求められるとか、ある種のお守りでもある。
なお、このエントリは小中学生の携帯禁止の動きとは無関係である。
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